目次 2002年
 
1月号
2月号
2月号外
3月号
4月号
5月号
6月号
6月号外
7月号
8月号
9月号
10月号
10月号外
11月号
12月号
 

 
第5号 2002年1月号
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新春特別企画  2001年フーダニット・ベスト10発表!
 フーダニット翻訳倶楽部では、年末に恒例の年間ベスト・ミステリの投票を行いま
した。有名なベスト10に入っている話題作もありますが、フーダニット翻訳倶楽部会
員のあいだに根強いファンのいるシリーズものが強く、一つのジャンルに投票が偏っ
ていないのが特徴です。さて、あなたのお気に入りの作品は入っていますか?

座談会  フーダニット・ベスト10で2001年のミステリを振り返る

注目の邦訳新刊レビュー
 『さらば、愛しき鉤爪』 エリック・ガルシア/酒井昭伸訳

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第6号 2002年2月号
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特集  シャロンとディライラ、ふたりの女性探偵
 1970年代、アメリカのミステリ界でプロフェッショナルな女性探偵のさきがけとな
る2人のキャラクターが生まれた。マーシャ・マラーの書くシャロン・マコーンと、
マクシン・オキャラハンの書くディライラ・ウェストである。ともにシリーズ・キャ
ラクターとして長く活躍しながら、日本での紹介が止まっていることで共通している。
今月はこの2シリーズを、最新作のレビューとともに紹介する。

シャロン・マコーン 〜仕事に厳しく、人にやさしく
 "LISTEN TO THE SILENCE" by Marcia Muller
ディライラ・ウェスト 〜亡き夫の思い出を胸に、ひとり歩み続ける
 "DOWN FOR THE COUNT" by Maxine O'Callaghan

インタビュー  宮内もと子さん
注目の邦訳新刊レビュー
 『どんづまり』 ダグラス・ケネディ/玉木亨訳
 『ロージー・ドーンの誘拐』 エリック・ライト/佐藤耕士訳
ミステリ雑学  米国の「保釈金保証」のしくみ
スタンダードな一冊  スペードのプロフェッショナリズム
 『マルタの鷹』 ダシール・ハメット著/小鷹信光訳

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2002年2月号 号外
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速報

 MWA賞ノミネート作品発表

 ハメット賞ノミネート作品発表
 


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第7号 2002年3月号
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特集  クッキング・ミステリ
 さまざまな食のプロたちが登場するクッキング・ミステリは、次々に新作が紹介さ
れる人気ジャンルです。日本でもダイアン・デヴィッドソン、キャサリン・H・ペイ
ジのシリーズなどが紹介され好評を博していますが、このジャンルには日本未紹介の
作品が数多く眠っています。今回の特集では、そうした作品からレシピつきの3点を
取りあげました。

 {前菜}       ルー・ジェーン・テンプル 〜ユニークな無国籍料理
 {メインディッシュ} タマー・マイヤーズ 〜素朴な家庭料理
 {デザート}     ジョアン・フルーク 〜焼き立てのクッキーを召し上がれ

翻訳家インタビュー  匝瑳玲子さん
注目の邦訳新刊レビュー
 『雨の牙』 バリー・アイスラー/池田真紀子訳
ミステリ雑学  アメリカ公民権運動の落とし子
スタンダードな1冊  クラム・チャウダーは涙の味
 『納骨堂の奥に』 シャーロット・マクラウド著/浅羽莢子訳
速報   アガサ賞ノミネート作品発表

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第8号 2002年4月号
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特集  2002年MWA賞最優秀処女長篇賞ノミネート作全レビュー

 今回の特集は、5月2日に行われるMWA(アメリカ探偵作家クラブ)賞受賞式に
先立ち、将来が期待される処女長篇賞にノミネートされた5つの作品を紹介する。い
ずれもノミネート作にふさわしい力作のようだが、果たして受賞するのはどの作品か。

 "OPEN SEASON" by C. J. Box
 "RED HOOK" by Gabriel Cohen
 "LINE OF VISION" by David Ellis
 "GUN MONKEYS" by Victor Gishler
 "THE JASMINE TRADE" by Denise Hamilton

翻訳家インタビュー  大嶌双恵さん
注目の邦訳新刊レビュー
 『雪の死神』 ブリジット・オベール/香川由利子訳
ミステリ雑学  スパイになった大リーガー
スタンダードな1冊  アメリカの良心、ここにあり
 『警察署長』 スチュアート・ウッズ/真野明裕訳

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第9号 2002年5月号
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特集  ハーラン・コーベン、伝統と破格のバランスの妙
 今回はなにか楽しいミステリはないかとお探しのかたに、うってつけの作家を特集
する。スポーツ・エージェントのマイロン・ボライター・シリーズを発表しているハ
ーラン・コーベンだ。

作家とシリーズ解説

新刊・未訳書レビュー
 『ウイニング・ラン』 ハーラン・コーベン/中津悠訳
 "TELL NO ONE" by Harlan Coben
 "GONE FOR GOOD" by Harlan Coben

翻訳家インタビュー  加賀山卓朗さん
注目の邦訳新刊レビュー
 『滝』 イアン・ランキン/延原泰子訳
 『フェルメール殺人事件』 エイプリル・ヘンリー/小西敦子訳
ミステリ雑学  ヨーホーが好きでどこが悪い?
スタンダードな1冊  孤独な少年と探偵の心の交流
 『初秋』 ロバート・B・パーカー著/菊池光訳
速報  MWA賞、アガサ賞受賞作発表

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第10号 2002年6月号
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特集  ワールドカップ開催記念 世界のミステリ
 今月は、世界の強豪が一堂に会するワールドカップ開催にちなみ、英米以外のミス
テリに目を向けてみた。本選出場を果たした32か国のうち、共催のパートナーである
韓国、前回優勝のフランス、ダークホースのスウェーデンなど6か国のサポーターに、
自慢のミステリについて熱く語ってもらおう。

 韓国      決勝トーナメント進出、イギョレ(勝て)韓国チーム!
 スウェーデン  持ち前の粘り強さで“死のグループ”を突破!
 ドイツ     宝はまだ眠っている?
 ブラジル    世界最強のカナリア軍団、復活なるか
 アルゼンチン  天才を生んだ国
 フランス    まさかの番狂わせ。復活を信じてます!

インタビュー  ヴィレッジブックス編集者にきく
注目の邦訳新刊レビュー
 『囁く谺』 ミネット・ウォルターズ/成川裕子訳
ミステリ雑学  信仰の聖なる誓い、堅信式
スタンダードな1冊  警察小説の金字塔
 『笑う警官』 マイ・シューヴァル&ペール・ヴァールー/高見浩訳

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2002年6月号 号外
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速報

 シェイマス賞ノミネート作品発表

 バリー賞ノミネート作品発表

 マカヴィティ賞ノミネート作品発表


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第11号 2002年7月号
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特集  クラシック・ミステリへの誘い
『ミステリマガジン』2002年3月号(早川書房)によれば、2001年に新刊として出版
された翻訳ミステリは287冊。そんな翻訳ミステリ出版が隆盛をきわめるなか、1960年
代より以前に書かれたクラシック・ミステリの出版点数が着実に増えているという、本格
ミステリファンにとってはうれしい現象がおきている。
 なぜ今、クラシック・ミステリが注目され、その翻訳が増加しているのだろう?

 クラシック・ミステリの復興
 翻訳権10年留保
 クラシック・ミステリの原書を読むために
 作家アントニイ・バークリーについて
 最後に──社会思想社の倒産

インタビュー  藤原編集室の藤原義也さんに聞く
注目の邦訳新刊レビュー
 『第四の扉』 ポール・アルテ/平岡敦訳
 『被告の女性に関しては』 フランシス・アイルズ/白須清美訳
 『煙の中の肖像』 ビル・S・バリンジャー/仁賀克雄訳
ミステリ雑学  ノックスの探偵小説十戒
スタンダードな1冊  6人の素人探偵が繰り広げる推理合戦
 『毒入りチョコレート事件』 アントニイ・バークリー/高橋泰邦訳

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第12号 2002年8月号
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インタビュー  『小林宏明のGUN講座』の著者に聞く
 今年6月、ミステリの翻訳にたずさわる者が長いあいだ待ち望んでいたレファレン
ス本が出版された。題して『小林宏明のGUN講座』(エクスナレッジ社)。
 拳銃やライフル、ショットガン、マシンガン、弾薬について初心者にもわかりやす
いように系統だてて説明されているこの本は、まさに銃器レファレンスのバイブルと
言っても過言ではないだろう。
 今回は著者の小林宏明さんにメイキング・ストーリーをうかがった。
注目の邦訳新刊レビュー
 『諜報指揮官ヘミングウェイ』 ダン・シモンズ/小林宏明訳
速報  アンソニー賞ノミネート作品発表

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第13号 2002年9月号
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特集 ―― イギリス若手の注目作家たち
 普遍化が進むのは食の世界だけでなく、ミステリの世界も同様のようだ。とくに80
年代後半からのイギリスでは、重厚な作風の作品やパズラーではなく、エルロイやエ
ルモア・レナードなどに影響され、アメリカ風の作品を書く作家たちが続々と現れた。
こうした作家たちはニューウェイヴと称されている。度が過ぎた普遍化はつまらない
が、そこに美味しいものがあるならばぜひ味見をしてみたい。

概説 イギリスの新鋭ニューウェイヴ作家紹介

ジェレミー・ドロンフィールド 〜構成の妙、イメージの幻惑
 "THE ALCHEMIST'S APPRENTICE" by Jeremy Dronfield

マイケル・マーシャル・スミス 〜SF界の注目作家がミステリへ進出
 "THE STRAW MEN" by Michael Marshall

翻訳家インタビュー  延原泰子さん
注目の邦訳新刊レビュー
 『ストーン・ベイビー』 ジュールズ・デンビー/古賀弥生訳
ミステリ雑学  ブリティッシュ・ノワールの先達、ここにあり
スタンダードな1冊  ブリティッシュ・ノワールの愉しみ
 『黒と青』 イアン・ランキン/延原泰子訳

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第14号 2002年10月号
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特集  バウチャーコン関連新人賞ノミネート作品レビュー
 ミステリ作家、関係者、世界中のミステリファンが集う年に1度のお祭り、バウチャ
ーコンの開催が近づいてきた。
 今月は昨年の創刊号と同じく、シェイマス賞、アンソニー賞、マカヴィティ賞の各新
人賞部門にノミネートされた作品を一挙に紹介する。はたしてどの作品が最優秀賞を獲
得するか、予想しながらお読みいただきたい。

ノミネート作品レビュー
 "RAT CITY" by Curt Colbert
 "THIRD PERSON SINGULAR" by KJ Erickson
 "CHASING THE DEVIL'S TAIL" by David Fulmer
 "AUSTIN CITY BLUE" by Jan Grape
 "PERHAPS SHE'LL DIE" by M. K. Preston
 "EPITAPH" by James Siegel
 "BLINDSIGHTED" by Karin Slaughter
 "A WITNESS ABOVE" by Andy Straka
 "PILIKIA IS MY BUSINESS" by Mark Troy

注目の邦訳新刊レビュー
 『最後の審判』 リチャード・ノース・パタースン/東江一紀訳
ミステリ雑学  シャーロキアン、アントニイ・バウチャー
スタンダードな1冊  女王の隠れた名作
 『ホロー荘の殺人』 アガサ・クリスティー/中村能三訳

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2002年10月 号外
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速報

 ハメット賞にアラン・ファーストの "KINGDOM OF SHADOWS"

 CWA賞ノミネート作品発表
 


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第15号 2002年11月号
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特集  「復刊してほしいミステリ」シリーズ 第2弾
 何か面白い本はないかと探すときに、新刊書の中から見つけだすよりも既刊書の中
から探すほうががはるかに簡単だ。時代を超えて読み継がれるにふさわしい作品の評
価は、時間とともに確立していくもの。だが、そんな作品のなかにも品切れなどで入
手困難なものが多くある。今月の特集は当編集部が復刊を望む3作品をご紹介する。

 『ごみ溜めの犬』 〜古きよき時代を彷彿とさせるハードボイルド
 『反逆者に死を』 〜現代史に翻弄された警察小説の佳品
 『顔を返せ』 〜この作品を読まずして、ハイアセンは語れない

翻訳家インタビュー  鎌田三平さん
注目の邦訳新刊レビュー
 『家蠅とカナリア』 ヘレン・マクロイ/深町眞理子訳
 『サイレント・ジョー』 T・ジェファーソン・パーカー/七搦理美子訳
ミステリ雑学  ハードボイルドを生んだパルプ・マガジン
スタンダードな1冊  夢の迷宮に魅せられて
 『薔薇の名前』 ウンベルト・エーコ/河島英昭訳

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第16号 2002年12月号
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特集  好き好き ステファニー・プラム
 ステファニー・プラム。30歳、バツイチ。元下着バイヤーで、史上最悪のバウンテ
ィ・ハンター。このヒロインが活躍する人気シリーズは、現在長編が本国で8作目、
日本では6作目まで発表されていて、その魅力にとりつかれてしまったファンのこと
をプラム・クレイジーという。
 なにがそれほどファンを惹きつけるのか、当フーダニット翻訳倶楽部でも筋金入り
のプラム・クレイジーたちから、それぞれ思いの丈を熱く語ってもらうことにした。

ステファニー・プラム・シリーズに魅せられて
愛しのカップケーキ、ステファニー・プラム

未訳書レビュー
 "SEVEN UP" by Janet Evanovich
 "HARD EIGHT" by Janet Evanovich
 "VISIONS OF SUGAR PLUMS" by Janet Evanovich

翻訳家インタビュー  細美遙子さん
注目の邦訳新刊レビュー
 『夜の音楽』 ベルトラン・ピュアール/東野純子訳
 『天球の調べ』 エリザベス・レッドファーン/山本やよい訳
ミステリ雑学  家事の達人マーサの光と影
スタンダードな1冊  初めてミステリを読むというお友達へのクリスマスプレゼントに
 『エジプト十字架の秘密』 エラリイ・クイーン/青田勝訳

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海外ミステリ通信  フーダニット翻訳倶楽部


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