2003年6月刊行 とってもかわいいキャラクターが新登場!
![]()
|
『カモノハシのプラティ
|
|
クリス・リデル作 おかだ よしえ訳 原題: "Platypus and the Lucky Day" (2002) |
『カモノハシのプラティ たからさがしにいく』
カモノハシのプラティは、新しい宝物を探しに海へ……。なにが見つかるかな?
『カモノハシのプラティ うれしいいちにち』
今日はついてる! と、たこあげにでかけたプラティ。ところが、ついてるどころか、大変なことばかり起こって……!?
【作者/クリス・リデル (Chris Riddell)】 南アフリカ生まれ。ブライトン大学卒業後、経済誌の漫画、小説のさし絵等、幅広い分野で画家として活躍している。リチャード・プラットと組んだ「Pirate Diary」で、2002年ケイト・グリーナウェイ賞を受賞。キャサリン・ケイブと組んだ「Something Else」では、ユネスコ賞を受賞している。手がけた絵本に、『ぞうって、こまっちゃう』(徳間書店)がある。
【訳者/岡田 好惠 (おかだ よしえ)】 1950年、静岡県生まれ。青山学院大学仏文科卒業。翻訳作品に、『ぼく パパに なるんだよ』(講談社)、『ジャングル・ブック』(講談社・青い鳥文庫シリーズ)、『だれをのせるの、ユニコーン?』(評論社)『デルトラ・クエスト(全8巻)』(岩崎書店)など。著作に、『アインシュタイン』、『ダイアナ妃』(講談社・火の鳥文庫シリーズ)などがある。
講談社「絵本通信」のサイトには、
訳者、編集者からのメッセージが掲載されています。
かわいいプラティにも会えるページです。ぜひアクセスしてみてください。
2003年6月刊行『穴』のスタンリー、いかに生きのびるかを語る
やさしすぎて気の弱い、いつでも踏んだり蹴ったりの、でも、だからこそ、最後には運命を大逆転した男の子。そのスタンリーが、いばらの道の踏み越えかたを、キャンプ暮らしをふりかえりつつ、教えてくれます。答えをではない。いかに考え、選ぶかを。きれいごとはいっさい抜き。ただしユーモアたっぷりに。(まえがきより) 【作者/ルイス・サッカー (Lois Sachar)】 1954年生まれ。アメリカで子どもたちに絶大な支持を受けている人気作家。『穴』で、1998年度の全米図書賞、1999年度ニューベリー賞ほか多数の賞を受賞。他に『トイレまちがえちゃった!』(講談社)も邦訳されている。 【訳者/幸田敦子 (こうだ あつこ)】 1953年、東京生まれ。『リトル・カーのぼうけん』(リーラ・バーグ作/大日本図書)で翻訳家としてデビュー。主な訳書に、『イングランド田園讃歌』(スーザン・ヒル作/晶文社)、『誰もが戻れない』(ピーター ロビンスン作/講談社)などがある。1996年に出版された『千尋の闇』(R・ゴダード作/東京創元社)は、ミステリ界におけるゴダード人気の火つけ役となった。横浜在住。 【画家/出久根育 (でくね いく)】 1969年生まれ。武蔵野美術大学造形学部版画専攻卒業。主に銅版画を制作している。1998年にはボローニャ国際絵本原画展で入選した。『おふろ』(学習研究社)、『あめふらし』(グリム童話/パロル舎)などの作品がある。現在プラハ在住。 【画家/深瀬優子 (ふかせ ゆうこ)】 1967年生まれ。神奈川県出身。油絵具とテンペラを交互に塗り重ねる混合技法で、主に作品を描いている。 ☆『穴』の原書 "Holes" のレビューおよび、やまねこ翻訳クラブ会員の感想もご覧下さい。 |
2003年4月刊行マーガレット・ワイズ・ブラウンの傑作絵本登場!
おおきな機関車と小さな機関車が、遠くの町トンブクトゥーめざして出発進行! 【作者/マーガレット・ワイズ・ブラウン (Margaret Wise Brown)】 1910年、アメリカのニューヨーク市ブルックリンに生まれ、ロング・アイランドで育つ。バージニア州ホリンズ・カレッジから、ニューヨーク市のバンク・ストリート教育大学に進む。卒業後、出版社に勤務し編集者となる。15年の編集者生活のかたわら、100冊におよぶ絵本を書く。その後、執筆に専念。1947年に出した『おやすみなさい おつきさま』(絵/クレメン・ハード 日本では評論社より)で、圧倒的評価をえた、アメリカ児童文学・絵本を代表する作家。1952年、滞在先のフランスにて病没。享年42歳。 【作者/アート・セイデン (Art Seiden)】 1950年代から、アメリカで活躍したイラストレーター。いきいきとした動線と、色彩感覚ゆたかな楽しい作品には定評があり、現代アメリカを代表するイラストレーターといわれている。主な作品に、『The Animal's Playground』『The Turtle and Rabbit』(ともに米ランダム・ハウス社)『My ABC book』『The Little Engine that Laughed』(ともに米ワンダー・ブックス社)などがある。 【訳者/小池 昌代 (こいけ まさよ)】 1959年、東京に生まれる。詩人。津田塾大学国際関係学科卒業。出版社で長年編集にたずさわったのち、現在は文筆業に専念している。詩集に、『水の町から歩きだして』『青果祭』『永遠に来ないバス』(1997年/現代詩花椿賞)『夜明け前十分』(いずれも思潮社)、『もっとも官能的な部屋』(書肆山田・1999年/高見順賞)、エッセイ集に『屋上への誘惑』(岩波書店・2001年/講談社エッセイ賞)などがある。絵本の翻訳で『ゆきが ふりはじめたら』(講談社)などがある。 講談社「絵本通信」のサイトには、 |
2002年11月刊行ペットと暮らす一家をあたたかく斬新な切り口で描く 【あらすじ】 この絵本は、ペット(猫)と暮らす一家のようすを、あたたかく、斬新な手法で描く絵本です。主人公の女の子の目で、家族5人(人間3人、猫2人)をいろいろな切り口で切っていくと、人間も猫も、それぞれに共通点があり、相違点もあり……。けれど、みんな同じ「生き物」、ひとつの家族です。絵を見ながら、「背が低いのは、どの3人かな?」などと探していくのも楽しく、また、ユーモラスな視点で、さりげなく家族の日常を描きながら、読んだ後には「姿の違うもの」への共感、ひいては、広く平和や平等というテーマを考えさせる本でもあります。 【作者/トメク・ボガツキ (Tomek Bogacki)】 1950年、ポーランド生まれ。ワルシャワ・アート・アカデミー卒業後、画家・彫刻家・デザイナーと多方面で活躍し、1973年より子ども向けの本のイラストレーションを手がけ、その独自のスタイルによって絵本作家としても国際的に評価されている。おもな著作に、『ねことねずみ』(JBBY・日本ユニセフ協会の「ハロー・ディア・エネミー」に出品。講談社刊)、『すき』(セーラー出版)ほか。現在は、ニューヨーク在住。 【作者/エミリー・ジェンキンス (Emily Jenkins)】 アメリカ、マサチューセッツ州ケンブリッジ、ワシントン州シアトルで育つ。ワシントン大学で十九世紀英文学の博士号を取得後、父、レン・ジェンキンスとの共著"The Secret Life of Billie's Uncle Myron"で初めて子ども向けの本を執筆。本書は、彼女の始めての絵本である。現在は、ニューヨークで、ダニエル(人間)、ポンゴ(猫)、そしてマーシー(もう1匹の猫)といっしょに暮らしている。 【訳者/木坂 涼 (きさか りょう)】 1958年、埼玉県生まれ。詩人、絵本作家、翻訳家。おもな詩集に 『木坂涼詩集』(思潮社・現代詩文庫)、手がけた絵本に『みんなおっぱいのんでたよ』(福音館書 店)、翻訳絵本に『ヨセフのだいじなコート』(フレーベル館)、『口を大きくあけて!〜歯の学校はこちらです〜』(講談社)ほか。トメク・ボガツキの絵本『すき』(セーラー出版)の翻訳も手がける。 |
2002年5月刊行【あらすじ】 この本は、口の中を学校、歯を生徒のひとりひとりに見立てた歯の学校の絵本です。 歯の役割や虫歯の原因など、歯についての授業がはじまります。やんちゃな生徒たち は歯磨きが大きらい。先生は、虫歯の恐怖を話してきかせ、なんとか歯磨きをさせよ うとしますが……!? 生徒である歯には本物の歯の写真を使うなど、全編ににぎやか なコラージュやいたずら心いっぱいのイラストがちりばめられた楽しい絵本。歯の基本的な知識を覚えながら、口の中の学校というひとつの世界を存分に楽しめる翻訳絵本です。 【作者/ローリー・ケラ−】 1961年、アメリカ・ミシガン州出身。絵本作家、さし絵画家。雑誌、新聞、広告を手がけるフリーランスのイラストレーター。おもな著作に、"The Scrambled States of America"(Publishers Weekly 年間最優秀書籍)"Toys!:Amazing Stories Behind Some Great Inventions"など。 【訳者/木坂 涼 (きさか りょう)】 1958年、埼玉県生まれ。詩人、絵本作家、翻訳家。おもな詩集に『木坂涼詩集』(思潮社・現代詩文庫)、手がけた絵本に『みんなおっぱいのんでたよ』(福音館書 店)、翻訳絵本に『すき』(セーラー出版)、『ヨセフのだいじなコート』(フレーベル館)など。 |
2002年2月刊行
【あらすじ】 カーラは六か月まえに転校してきた、目立たない女の子。けれど、自分でつくった『ランドリー新聞』を教室にはったとたん、学校じゅうの注目を浴びることに。さて、そのわけは……? 学級新聞をめぐっておきた騒動で、表現することの自由について考えはじめた子どもたちと先生を、あたたかく見つめた物語。 【作者/アンドリュー・クレメンツ】 1949年、アメリカに生まれる。絵本・児童文学作家。シカゴの近くで、7年間小学校の教師をつとめたのち、東部のマサチューセッツ州に移り創作活動に入る。絵本作品に"Big AL"、"Double Trouble in Walla Walla"、児童文学作品に『合言葉はフリンドル!』などがある。 【訳者/田中奈津子(たなかなつこ)】 東京に生まれる。東京外国語大学英米語学科卒業。会社勤務のかたわら日本翻訳専門学院で児童文学の翻訳を学ぶ。『合言葉はフリンドル!』『旅路の果て――モンゴメリーの庭で』『ジョージアの青春日記1 キスはいかが?』(以上、講談社)などがある。 【画家/伊東美貴(いとうみき)】 東京に生まれる。絵本や児童書のさし絵で活躍し、おもなさし絵作品に、〈わがままマーマひめ〉シリーズ、『なみだちゃんばんざい』(以上、講談社)、『チョコレートくまちゃん』『おつかい さえこちゃん』『おさんぽ さえこちゃん』(以上、偕成社)、『王さまのふしぎチョコレート』(ポプラ社)などがある。 |
2001年12月刊行
【あらすじ】 これは本当にあったことなの? 思い出を手で触って確かめることができたら──。少女フランシスの物語は、突然の兄の死によって、静かに幕をあげます。お兄ちゃんの事故シーンは、これ以上ないほど簡潔に描かれ、その臨場感に圧倒されます。数日後、フランシスと弟ハリーは、死んだはずのお兄ちゃんの姿を確かにはっきりと目にします。以前とかわらず、ポケットにつっこまれた手、立ったままのジャケットの襟、乾いたままのくしゃくしゃの髪。それからというもの、二人の窮地を救うように、たびたびお兄ちゃんが姿をあらわすのでした。すてきで、物静かで、賢くやさしい、大好きなお兄ちゃんに、もう一度、手を伸ばしてさわれたら……。悲しみの気配ただよう美しくひっそりとやさしい物語。心の本棚にそっと──。 【作/アラン・アルバーグ】 1938年、イギリスに生まれる。サンダーランド教育大学を卒業し小学校の教師に。処女作の"Brick Street Boys"シリーズにはじまり、『ゆかいなゆうびんやさん』シリーズ(文化出版局)や、『だれも欲しがらなかったテディベア』(講談社)など、公私ともにパートナーであった妻のジャネット・アルバーグと共同で、絵本や童話を数多く創出している。 【訳/こだまともこ】 出版社勤務を経て、児童文学の創作および翻訳を始める。著書に『ビスケットのかけらがひとつ』(福音館書店)、訳書に『大草原の小さな家』(ローラ・インガルス・ワイルダー作/渡辺南都子共訳/講談社)、『シュトルーデルを焼きながら』(ジョアン・ロックリン作/偕成社)、『レモネードを作ろう』(ヴァージニア・E・ウルフ作/徳間書店)、『きみなんかだいきらいさ』(ジャニス・メイ・ユードリー作/冨山房)など。東京在住。 |
1999年の新刊情報へ 講談社新刊読み物情報へ
株式会社 講談社
〒112-8001 東京都文京区音羽2-12-21
出版部 TEL:03-5395-3536 販売部 TEL:03-5395-3625
Copyright (C) 2001-2003 Kodansha Co., Ltd.
Last Modified: 2003/7/29
HTML編集: 出版翻訳ネットワーク・やまねこ翻訳クラブ