2005年9月刊行
魔術師アブドゥル・ガサツィの庭園 【文/クリス・ヴァン・オールズバーグ】 1949年、アメリカ・ミシガン州生まれ。ミシガン大学、ロードアイランドデザイン学校で彫刻を学ぶ。彫刻と絵画は、ホイットニー美術館や近代美術館に展示されている。絵本作品に、1986年度コルデコット賞受賞作『急行「北極号」』、『2ひきのいけないアリ』(共にあすなろ書房)、『ジュマンジ』(ほるぷ出版)、『西風号の遭難』(河出書房新社)など多数。本書で、1980年度コルデコット賞銀賞、ニューヨークタイムズ最優秀絵本賞を受賞。 【訳/村上春樹】 1949年、京都府生まれ。早稲田大学文学部卒業。著書に『ノルウェイの森』(講談社)、『海辺のカフカ』(新潮社)、訳書に『キャッチャー・イン・ザ・ライ』(白水社)、『西風号の遭難』にはじまるオールズバーグ作品など多数。 |
2005年7月刊行
しあわせのちいさなたまご 【文/ルース・クラウス】 アメリカ、ボルティモア生まれ。ピーボディ美術学院で絵画と音楽を学んだ後、ニューヨークのパーソンスクール応用美術科を卒業。1941年、クロケット・ジョンソンと結婚。邦訳された作品に『はなをくんくん』(福音館書店、1950年コルデコット賞オナーブック)、『ぼくのにんじん』(ペンギン社)などがある。 【絵/クロケット・ジョンソン】 ニューヨーク生まれ。ニューヨーク大学で美術を学んだ後、百貨店の宣伝部に勤めたり、雑誌のアート・ディレクター、デザイナー、漫画家、画家として活躍。新聞に連載された漫画「バーナビー」は世界的に有名。邦訳された作品に『はろるどとむらさきのくれよん』(文化出版局)、『かしこいちいさなさかな』(福音館書店)などがある。 【訳/覚和歌子(かく わかこ)】 山梨県生まれ。詩作朗読家。早稲田大学第一文学部卒業。大学卒業と同時に作詞家デビュー。SMAP、小泉今日子、沢田健二、クミク等に作品を提供。映画『千と千尋の神隠し』主題歌「いつも何度でも」作詞で2001年レコード大賞金賞受賞。著書に『ゼロになるからだ』、翻訳絵本に『ねんどぼうや』(共に徳間書店)がある。
フェリックスと異界の伝説2 世にも危険なパズル 【作/エリザベス・ケイ】 1949年、イギリス・サリー州で、ポーランド人の父とイギリス人の母との間に生まれる。ノッティンガム・トレント大学で美術を学ぶ。2人の娘を育てた後、ラジオ番組のシナリオを書く仕事のかたわら、詩・短編を書きはじめ、いくつかの賞を受賞する。本シリーズははじめての長編作品。2004年、イギリスとアメリカで出版され、ベストセラーとなる。 【訳/片岡しのぶ】 和歌山生まれの岩手育ち。国際基督教大学教養学部卒業。翻訳工房パディントン&コンパニイを夫と共同主宰。主な訳書にポール・フライシュマン『種をまく人』、リンダ・スー・パーク『モギ:ちいさな焼きもの師』、ヴァレンタイン・デイヴィス『34丁目の奇跡』(ともにあすなろ書房)など。 |
2005年6月刊行
たのしいなつ 【作/ロイス・レンスキー】 1893年、アメリカ・オハイオ州に生まれる。オハイオ州立大学教育学部を卒業後、ニューヨークのアート・スチューデンツ・リーグ校、ロンドンのウエストミンスター校で美術を学ぶ。主な絵本にスモールさんを主人公にした『ちいさいしょうぼうじどうしゃ』『ちいさいじどうしゃ』(福音館書店)、読み物にニューベリー賞受賞作『いちごつみの少女』(講談社)がある。 【訳/さくま ゆみこ】 東京生まれ。出版社勤務を経て現在はフリーの翻訳家ならびに玉川大学英米文学科講師。著書に『子どもを本好きにする50の方法』(柏書房)など。主な訳書にシュルヴィッツ『ゆき』F、E.B.ホワイト『シャーロットのおくりもの』(共にあすなろ書房)、マーシャル&センダック『おいしそうなバレエ』(徳間書店)などがある。
おじいちゃんがおばけになったわけ 【作/キム・フォップス・オーカソン】 1958年デンマークに生まれる。子どもに関わる様々な職業を経験したのち、作家、漫画家、イラストレーターとして注目される。デンマークでは現在、映画の脚本家としても活躍中。本書は日本語以外にも8カ国語に翻訳され、各国で好評を博している。 【絵/エヴァ・エリクソン】 1949年スウェーデンに生まれる。日本でも人気のイラストレーター、絵本作家。『パパが宇宙をみせてくれた』『みどりの谷のネズミしょうぼうたい』『パパはジョニーっていうんだ』(以上BL出版)(、『ちいさないえがありました』(小峰書店)などが紹介されている。 【訳/菱木晃子(ひしき あきらこ)】 1960年東京に生まれる。慶應義塾大学卒業。現在、北欧を中心に児童書の翻訳を多数手がける。主な訳書に、上記エリクソン作品の他、『みどりおばさん、ちゃいろおばさん、むらさきおばさん』(福音館書店)、『地獄の悪魔アスモデウス』(あすなろ書房)など。
エンピツは魔法の杖 【作/サム・スウォープ】 ペンシルベニア州ゲティスバーグに生まれ、バーモント州のミドルベリー大学を経てオックスフォード大学で英文学を学ぶ。著書に『The Araboolies of Liberty Street』『The Krazees』『Gotta Go! Gotta Go!』『Jack and the Seven Deadly Giants』など。ニューヨーク・パブリック・ライブラリーが主催する高校の英語教師のためのセミナー責任者も務める。ニューヨーク在住。 【訳/金利光(キム・イグァン)】 1945年広島生まれ。京都大学英文科卒。翻訳工房パディントン&コンパニイ共同主宰。共著書に『英日翻訳トレーニング・マニュアル』(バベル・プレス)。訳書に『韓国人』(河出書房新社)、『森の記憶』(工作社)、『ウェルチ』(PHP研究所)、『アルカイーダと西欧』(阪急コミュニケーションズ)など。 |
2005年5月刊行
「知」のビジュアル百科 16 写真が語る第一次世界大戦
ぼくとくまさん 【作/ユリ・シュルヴィッツ】 1935年、ポーランドのワルシャワに生まれる。4歳で第2次世界大戦をむかえワルシャワを離れ、パリ、イスラエルに渡った後、1959年、アメリカに渡る。現在、ニューヨーク在住。主な作品に『よあけ』(福音館書店)、『ゆき』(あすなろ書房・コルデコット賞銀賞・日本絵本賞翻訳絵本賞受賞)、『空とぶ船と世界一のばか』(岩波書店・コルデコット賞金賞受賞)、『あるげつようびのあさ』(徳間書店)などがある。 【訳/さくま ゆみこ】 1947年、東京に生まれる。東京都立大学仏文科卒業。出版社勤務を経て、現在はフリーの翻訳家ならびに玉川大学国際言語文化学科講師。著書に『子どもを本好きにする50の方法』(柏書房)など。主な訳書にシュルヴィッツ『ゆき』、E.B.ホワイト『シャーロットのおくりもの』(共にあすなろ書房)、マーシャル&センダック『おいしそうなバレエ』(徳間書店)などがある。 |
2004年4月刊行
絵本アンネ・フランク 【作/ジョゼフィーン・プール】 1933年、ロンドンに生まれる。BBCラジオ放送勤務の後、1961年に最初の作品 A Dream in the House を発表。その後、ティーンエイジャー向けの作品、テレビドラマの脚本などを手がけ、高い評価を受ける。邦訳された著書に、アンジェラ・バレットとのコンビによる伝記絵本『絵本 ジャンヌ・ダルク伝』(あすなろ書房)がある。 【絵/アンジェラ・バレット】 1955年、イギリス・エセックス州に生まれる。王立美術大学など3つの大学でイラストレーションを学ぶ。在学中からイラストの仕事をはじめ、高い評価を得る。主な作品にスーザン・ヒル『キッチンの窓から』(西村書店)、『氷の宮殿』(BL出版)、『絵本 ジャンヌ・ダルク伝』(あすなろ書房)など。 【訳/片岡しのぶ】 和歌山生まれの岩手育ち。国際基督教大学教養学部卒業。翻訳工房パディントン&コンパニイを夫と共同主宰。主な訳書にポール・フライシュマン『種をまく人』、リンダ・スー・パーク『モギ:ちいさな焼きもの師』、ヴァレンタイン・デイヴィス『34丁目の奇跡』(ともにあすなろ書房)など。
せなかにのって 【作/谷内こうた】 1947年、神奈川県川崎市に生まれる。1969年、初めての絵本『おじいさんのばいおりん』を出版。『なつのあさ』で1971年ボローニャ国際児童図書展グラフィック賞、『のらいぬ』で1979年ブラチスラバ世界絵本原画展(BIB)金のりんご賞、『にちようび』(以上、至光社)で1998年スイス・エスパースアンファン賞を受賞。ほかの作品に、絵本『どんなみち』(至光社)、『あおいねこ』(講談社)、画集に『緑と風の丘』(講談社)、『ノルマンディー便り』(求龍堂)など。
くんくまくんとバケツおに 【文/今村葦子(いまむらあしこ)】 熊本県生まれ。絵本、幼年童話から長編ファンタジーまで多彩な作品を手掛け、幅広い読者に読まれている。『ふたつの家のちえ子』(評論社)で坪田譲治文学賞、芸術選奨文部大臣新人賞、同作品および、『良夫とかな子』『あほうどり』(評論社)で路傍の石幼少年文学賞を、『ぶな森のキッキ』(童心社)で絵本にっぽん大賞、『かがりちゃん』(講談社)で野間児童文芸賞を受賞。他に「こぎつねキッペ」シリーズ(ポプラ社)、「こもり森」シリーズ(ほるぷ出版)、『空をとんだQねずみ』(あかね書房)、『トゲトゲぼうや』(金の星社)など多数。 【絵/菊池恭子(きくちきょうこ)】 のびやかな線で描かれる子どもや動物たちのイラストが親しみやすく、数多くの本の挿画を手掛ける。今村氏とのコンビに、『まつぼっくり公園のふるいブランコ』(理論社)、『きかんぼ』『なきむし』(文研出版)がある。他に『チャールズのおはなし』『ミリー・モリー・マンデーのおはなし』(福音館書店)、『七海と大地のちいさなはたけ』シリーズ(ポプラ社)など多数。 |
2005年3月刊行
はるがきた 【訳/さくま ゆみこ】 東京生まれ。出版社勤務を経て現在はフリーの翻訳家ならびに玉川大学英米文学科講師。著書に『子どもを本好きにする50の方法』(柏書房)など。主な訳書にシュルヴィッツ『ゆき』、E.B.ホワイト『シャーロットのおくりもの』(共にあすなろ書房)、マーシャル&センダック『おいしそうなバレエ』(徳間書店)などがある。
フェリックスと異界の伝説1 羽根に宿る力 【作/エリザベス・ケイ】 1949年、イギリス・サリー州で、ポーランド人の父とイギリス人の母との間に生まれる。ノッティンガム・トレント大学で美術を学ぶ。2人の娘を育てた後、ラジオ番組のシナリオを書く仕事のかたわら、詩・短編を書きはじめ、いくつかの賞を受賞する。本書ははじめての長編作品。2004年、イギリスとアメリカで出版され、ベストセラーとなる。 【訳/片岡しのぶ】 和歌山生まれの岩手育ち。国際基督教大学教養学部卒業。翻訳工房パディントン&コンパニイを夫と共同主宰。主な訳書にポール・フライシュマン『種をまく人』、リンダ・スー・パーク『モギ:ちいさな焼きもの師』、ヴァレンタイン・デイヴィス『34丁目の奇跡』(ともにあすなろ書房)など。 |
2005年2月刊行
海時計職人ジョン・ハリソン──船旅を変えたひとりの男の物語 【文/ルイーズ・ボーデン】 1949年、アメリカ・オハイオ州生まれ。The Little Sips: The Heroic Rescue at Dunkirk in World War II、Fly High: The Story of Bessie Clolemanなどのノンフィクション絵本のほか、16点の絵本作品がある。 【絵/エリック・ブレグバッド】 1923年、デンマーク生まれ。コペンハーゲンの美術工芸学校に学ぶ。第二次大戦後、パリに移り、「ELLE」をはじめとする多くの雑誌の仕事にかかわる。その後ニューヨークに渡り、子どもの本のイラストを描きはじめ、以来、100点を超える作品を手がける。主な作品に『ふゆのくまさん』(アリス館)、アンデルセンの絵本シリーズ『火うちばこ』(小学館)などがある。 【訳/片岡しのぶ】 和歌山生まれの岩手育ち。国際基督教大学教養学部卒業。翻訳工房パディントン&コンパニイを夫と共同主宰。主な訳書にポール・フライシュマン『種をまく人』、リンダ・スー・パーク『モギ:ちいさな焼きもの師』、ファレンタイン・デイヴィス『34丁目の奇跡』(ともにあすなろ書房)など。 |
2005年1月刊行
あっ おちてくる ふってくる 【文/ジーン・ジオン】 1913年、アメリカ、ニューヨークに生まれる。ニュー・ヨークのプラット・インスティテュート卒業後、エスクワイアー出版社で広告デザインの仕事をし、その後、CBS、コンド=ナスト出版社に勤める。1940年から亡くなる1975年までは、フリーライター・デザイナーとして活躍した。代表作に、妻グレアムとの共作で『どろんこハリー』(福音館書店)や、『はちうえはぼくにまかせて』(ペンギン社)、『ジェフィのパーティー』(新風社)などがある。 【絵/マーガレット・ブロイ・グレアム】 1920年、カナダ、トロントに生まれる。トロント大学卒業後、ニューヨーク大学とニュー・スクール・ソシアル・リサーチで学ぶ。1948年、ジオンと結婚。1952年、ジオンにとってデビュー作となる本書で、コールデコット・オナー賞を受賞。ジオンとの共作のほかに、『ベンジーのふねのたび』(福音館書店)などがある。 【訳/まさきるりこ】 1937年、長崎市に生まれる。慶応技術大学図書館学科卒業後、ボストンのシモンズ・カレッジの大学院で図書館学を学び、その後、ニューヨーク公共図書館児童室に勤務。帰国後、アメリカンスクールの図書館に勤務し、1968年、神戸市で家庭文庫「鴨の子文庫」を開く。財団法人東京子ども図書館理事。役所に、ブリマー『すえっこおおかみ』(小社刊)、エッツ『もりのなか』(福音館書店)、マリノ「くんちゃん」シリーズ(ペンギン社)など、多数。神戸市在住。
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Last Modified: 2005/3/11
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