2005年
|
| 8月 |
Julie Ortolon |
"Drive Me Wild" |
| ☆全米放送のニュースキャスターBrentは旧友Lauraの頼みで寄付金集めのデートゲームに出るためテキサス州の故郷へ戻った。しかし、そこにいたのは隣のおてんば娘ではなくて成長した美しい女性Lauraだった。 <コメント>
○BrentとLauraが一旦別れてからの設定は、完全にパターン化されたものですが、それでもそれなりに楽しめました。逆に言えば、パターン化されているから安心して読めるともいえますけど。(Picard)
○危機感なくほのぼのと楽しめる作品でした。一番笑ったのはLauraの父親の豹変振り。そこまで変わるか。。。(Yuri)
|
|
| 7月 |
Dinah
McCall (AKA Sharon Sala) |
"Tallchief" |
| ☆17歳のときに爆発で最愛のKathleenを失ったMorgan
Tallchief。 17年後、突然Kathleenが彼の娘とともに現れた。
Morganは戸惑いながらも、20年以上Kathleenとその家族を追いかけ彼らを目撃者保護プログラムへ追い込んだ犯人に戦うことを選ぶ。 <コメント>
○ロマンス主体なので無理はないのですが、ちょっとどうかな、というところがありました。(Picard)
○二人が盛り上がってからのロマンスはよかったです。(笑)
キャラクターはそれぞれ魅力的でした。Jakeはウケました。(特にFBIとのからみが)実は前にSharon Sala名義の作品を2つほど読んだことがあります。そちらはロマンスをもっと?メインにしてるせいか、まとまっていて気に入ってます。(Yuri)
|
|
| 6月 |
Gena Showalter |
"The Stone Prince" |
| ☆ハーレクインのシングルタイトルで、ファンタジーもの。大理石の像にされてしまったエイリアンのプリンス。自由な姿に戻るため地球にやってきた彼はどんな女性に出会うのでしょうか。 <コメント>
○いや〜、最後はどきどきしましたよ。
ひょっとして悲しみの結末か?それは違うんじゃない、なんてね。ロマンスはハッピーエンドでないとね〜。構成は単純、登場人物も少ない。が、読む手がとまらない、という類の本でした。非常に満足です。(Picard)
○だいたい最後はどうなるかわかっていながらも最後まで読んでしまいました〜。よかったです。今年の2月に出た作品"The
Pleasure Slave"はJorlanと同じ世界の話みたいです。でも、すごいタイトルですよね。(笑)(Yuri)
|
|
| 5月 |
Julie Garwood |
"Murder List" |
| ☆日本でも翻訳の出ているロマンチックサスペンスシリーズ、"Heartbreaker"(「心打ち砕かれて」)、
"Mercy"(「標的のミシェル」)、"Killjoy"(「魔性の女がほほえむとき」)に続く4作目。ヒーローは"Heartbreaker"、"Mercy"のブキャナン兄弟の弟Alec。 <コメント>
○ロマンスとしてはまずまずの満足感。ただし、ミステリーの部分には大いに不満があります。とってつけたようなミステリー。二人のロマンスのために設定したというのがみえみえの構成はやめましょうね。もう少し自然な流れが欲しいな〜(Picard)
○ミステリーが中途半端でした。最後の1/4にすべてが凝縮されていて、ミステリーのからくり自体はよいと思うのですが生かされていない。ロマンスはまあまあですね。(Yuri)
|
|
| 4月 |
J. D. Robb
(AKA Nora Roberts) |
"Vision in Death" |
| ☆近未来ミステリー。Deathシリーズ。 <コメント>
○実はこの作品、サイキックが出てきてどう展開するのだろうと思っていました。何しろEveが主人公ですから
サイキックの手を借りてあっという間に事件解決、というわけにはいきません。
そこでサイキックからの情報は、既にある情報の裏づけ程度となっています。ま、そんなものかとちと不満を
感じつつ読み進んでいくと、最後の最後に驚くべき真相が、という構成だったのですね〜(Picard)
○今回はまあまあな作品でした。「ファミリー」的にはとてもよかったのですが、ミステリーに関しては今ひとつでした。(Yuri)
|
|
| 3月 |
Susan Donovan |
"Take a chance on
me" |
| ☆動物行動学者Emmaと、おとり捜査官で殺人事件の鍵を握る犬と奮闘する(?)Thomasのロマンチックサスペンス。 <コメント>
○キャラクターはいいですね。全体としては満足。不満はというと、二人のぎこちないやりとりですか。子供ならいざしらず、あまりにすれ違いすぎ。(Picard)
○楽しかったです。Rachel Gibsonのようなタイプの作品ですね。軽めだけどちょっとシリアスな要素もあって、というタイプ。ストーリーはロマンスもサスペンスもなんとなく先が読めてしまったのですが、小技が光ってました。(Yuri)
|
|
| 2月 |
Kathleen Eagle |
"What the Heart Knows" |
| ☆カジノの潜入捜査のためインディアン保護局の捜査官として13年ぶりにBad
River Lakota保護区へ戻ってきHelenと、父親の死をきっかけに故郷へ戻った元プロバスケットボール選手Reeseのロマンス。 <コメント>
○私もてっきりサスペンスチックに進むのかとおもいきや最後は拍子抜けしてしまいました。しかし、それにも勝るロマンスの良さ!サスペンスと思わずにドラマとして読むのがよいかと思いました。(Picard)
○ロマンスとしてはかなりよい作品でした。通常ヒロインの視点を中心に描かれているので、ヒロインに感情移入しやすいのですが、今回はヒーローに思いっきり感情移入してしまいました。(Yuri)
|
|
| 1月 |
Donna Kauffman |
"The Big Bad Wolf
Tells All" |
☆ベイエリアで一番読まれてるシングル・コラムニストTanzy。
頼りがいのある『羊』タイプの男では物足りないというTanzyだったが、
ストーカーに付きまとわれ、心配した伯母がアシスタントと称して探偵ReileyをTanzyの護衛につける。
一見『羊』タイプなReileyだったが、実は……。
○Chick Lit作品。<コメント>
○全体として、ストーカーはロマンスの味付けにしかなってないのが不満です。そのロマンスももう少し激しいか、しっとりか、とにかく深みが欲しかったです。どちらも中途半端な感じがしました。(Picard)
○一つ一つの要素や登場人物たちはよかったのですが、うまく生かされていなかったのが残念でした。わたし的にはRileyはまれに見るかっこいいヒーローでしたし、Aunt
Millicentも肝の据わったいいキャラクターでしたね。(Yuri)
|
|
| 2004年 |
| 12月 |
Christine
Feehan/Susan Sizemore |
"The Shadows of Christmas Past" |
☆クリスマスもののパラノーマルロマンス。
"The Shadows of Christmas Past"はChristine
Feehanの"Rocky Mountain Miracle"とSusan
Sizemoreの"A Touch of Harry"からなる短編集。<コメント>
○2作目より1作目が断然面白いですね。2作目はちょっと短すぎて、話としては広がりませんでした。
1作目、何がどうってことはないのだけど、ひきつけるものがあるのはなぜでしょう?感情を読み取れる獣医と、虐待された人たちという組み合わせがよかったのか?(Picard)
○1作目は最後が少しあっけなかったですけど、2作目よりも面白かったです。2作目の"A
Touch of Harry"もすらすらと読めましたね。しかし、Picardさんもおっしゃてるようにちょっと短すぎでしょうか、深みがありませんでした。
werefolkという設定は気に入ったんですけどね。
(Yuri)
|
|
| 11月 |
Vicki Lewis Thompson |
"Nerd in Shining
Armor"
"The Nerd Who Loved Me" |
☆11月は2冊。
"Nerd in Shining Armor"
○ボスのお供でやってきた出張で飛行機事故にあい、無人島についてしまった秘書GenevieveとコンピュータオタクのJacksonのロマンス。
<コメント>
○ほんと、軽いです。で、細部が雑なのが気になりますね。もう少し、あり得るような状況、納得できる状況を作ってほしいって気がします。(Picard)
○最後はどうなるの〜というところまですいすい読めました。軽めでふっとんでる(?)ロマンスが好きな方にはオススメですね。舞台がハワイなので、ビーチでぼーっと読むにはいいかもしれません。わたしにはGenがちょっと軽すぎて作品もちょっと軽すぎでした。たぶん笑いがあわないのかな?(Yuri)
"The Nerd Who Loved Me"
○ラスベガスのダンサーLainieと会計士でオタクなHarryのロマンス。
<コメント>
○Nerd in Shining Armorよりは良かったかな。
といっても、無駄な描写が多いのと、筋立てに無理があるのと。そもそもが、Joeyに親権なんてあるのかな?結婚してなかったよね。それと、HarryとLainieが結婚すれば即すべてが解決するのに、と思いつつ読んでました。Harryの心情がいまひとつ説得力がなかった。(Picard)
○"Nerd in Shining Armor"と比べるとこちらのほうがよかったです。ただ、それでは基準が低いかとも思いますが。HarryとLainieのロマンスはよかったです。周りのキャラクターも結構いいんですけど、Picardさんもおっしゃってたように、あまり必要ないと思われるエピソードがちらほら。time
share resortでのアリの話はいったいなんだったんでしょう。(Yuri)
|
|
| 10月 |
J. D. Robb
(AKA Nora Roberts) |
"Divided in
Death" |
| ☆近未来ミステリー。Deathシリーズ。 <コメント>
○21章だったか、RoarkeとEveのやりとりはジーンときますね。読者を泣かすつぼを心憎いまでに知っておるね。読んでいるときに横に人がいたので、目をパチパチして耐えてました。(Picard)
○事件の背後で不気味にうごめく謎の組織やテクノテロリストとの戦い、捜査の過程で明らかになる複雑な人間関係、明かされる痛ましい過去、温かな家庭の温もり、苦しみを経てゆるぎないものとなる絆──読みごたえのある作品でした。(如月)
○Eveが犯人を追い込むシーンは圧巻でした。パートナーとしてのPeabodyの活躍もよかったと思います。私も満足です。(Yuri)
|
|
| 9月 |
Jayne Castle (AKA Jayne Ann Krentz) |
"After Glow" |
| ☆ベストセラー作家で日本で翻訳も出版しているジェイン・アン・クレンツ(AKAアマンダ・クイック)が出しているJayne
Castle名義の未来もの。未来の別の星を舞台にした超能力もの。"After
Dark"の続編。 <コメント>
○満足でした。重要と思われた人物はやはり最後に出てくるのですね。(Picard)
○面白かった。これで終わりかとおもいきや、きちんと最後に謎もとけてよかったです。(Yuri)
|
|
| 8月 |
Anna Jeffrey |
"The Love of A Cowboy" |
| ☆夏を過ごすため友人を訪ねて、
テキサスからアイダホへやってきた未亡人とカウボーイのロマンス。 <コメント>
○全体的なストーリー構成はよかったですが、Lukeはもう少しDahliaの立場というか、彼女の肩を持つべきですよね。(Picard)
○Dahliaはつらいことも乗り越え、Lukeがやってきても自分の威厳を保とうとがんばってました。そのけなげさに泣けました。しかし、Lukeにキスされてしまうと彼に流されてしまったり、人種のことにこだわりすぎてるのがちょっと気になりました。LukeはLukeで、ロマンチックでないというよりデリカシーに欠けるというか、言い方ややり方がもう少しDahliaに気遣いのあるほうがよかったかなと。(Yuri)
|
|
| 7月 |
Brenda Novak |
"Cold Feet" |
| ☆連続殺人犯と疑われた父親が死に、Madisonは6歳の子供と新しい生活を始めようするが、再び連続殺人がおこり、事件に巻き込まれていく。 <コメント>
○真犯人は希望とは違って意外でした。しかし読み終えて、十分満足できるロマンスo(^0^)o (Picard)
○ハーレクインと思ってラブラブな展開(?)を予想してるととんでもないです。犯人の話はかなり恐いし、アイリス・ジョハンセンっぽいですね。ロマンチックサスペンスが好きな人にぜひオススメです。(Yuri)
|
|
| 6月 |
Nora Roberts
/J. D. Robb |
"Remember
When" |
| ☆現代と未来の2部構成からなるミステリーで、
第2部のRobb執筆分ではDeathシリーズのEveとRoarkeが登場。 <コメント>
○Part1とPart2、うまくつなげましたね。犯人は、もう少しうまくやれば、容易に手に入れることができたと思うのですが、どうでしょう?(Picard)
○良かったです。特に最後のエピローグ。
夫婦や家族の愛情を描くのが上手ですね。
さすがロバーツ。(Yuri)
|
|
| 5月 |
Teresa
Medeiros |
"Breath
of Magic" |
☆魔女狩りを逃れ、現代のニューヨークにタイムトラベルしてきた魔女と大富豪のロマンス。
◎二人の娘の話は"Touch of
Enchantment"。<コメント>
○途中からはちょっと残念というかなんというか、前半が面白かっただけに、後半魔法の説明不足。(Picard)
○私はPart1がなかなか読み進まなくて、Part2からのほうがノッて読み進められました。Amazon.comでのこの作品の評価はとてもいいんですよね。
ただ私の好みでないだけなのか。。。(Yuri)
|
|
| 4月 |
Kay Hooper |
"The Wizard of Seattle" |
| ☆魔法使いRichardと弟子Serenaのタイムトラベル・ロマンス。 <コメント>
○ロマンスと魔法、さらにSFがうまく組み合わさって、出来は非常によかったと思います。満足です。タイムパラドックスという点では若干問題を感じますが、ロマンスだから終わりよければすべてよしですね。(Picard)
○ロマンス、魔法、SFのバランスがよかった。タイムトラベルについては腑に落ちないところもありましたが。。。Atlantiaでの女性の扱いはちょっとショッキングでしたね。ロマンスものではあまり取り上げないこともいろいろありましたが、それでも良い評価を得ている作品なのがすごいです。全体的なバランスがいいからなんでしょうね。(Yuri)
|
|
| 3月 |
Katherine Sutcliffe |
"Bad Moon Rising" |
☆4年前連続殺人犯に家族を殺された元地方検事補と、再び現れた連続殺人犯に狙われる友人を救おうとする女性のロマンチックサスペンス。
◎JerryとAnnaのロマンスは"Lover
Beware"という短編集に入っている"Hot
August Moon"。この作品のprequel。
<コメント>
○スピード感があってけっこうハラハラどきどきさせられましたが、なんだか主要登場人物がそれぞれに「こうせねばならぬ」「こうあるべきだ」と思いつめているようで、疲れました……(^^;)。それにしても、殺し方はもちろんですが、物語の展開というかHollyやJ.D.にのしかかる負担や、あれだけのことが起きた後始末などを考えると、えらく残酷な話だなぁと思ってしまいました。これにて一件落着とホッとできないというのでしょうか、これ、あとあと大変だろうなぁ、なんて思ってしまって(^^;)。(小夜乃)
○ミステリーとしてはやや不満が残るものの、ロマンスとしてはまずまずでした。J.D.がちょっと情けなかったね。それに比べるとHollyはたいしたものです。(Picard)
○全体的にミステリーもロマンスもまあまあでした。ミステリーは見事なくらい悪い方向へいってましたし。私がひっかかるのは、やはり人物設定ですね。(Yuri)
|
|
| 2月 |
Jeniffer
Crusie |
"Welcome To Temptation" |
☆妹の映画の手伝いにオハイオ州テンプテーションへやってきたSophie。
市長のPhinに出会うが、二人はお互いに『危険な相手』とみなす。
殺人事件が起こり二人はトラブルと恋の深みにはまっていく……。
◎Sophieの弟Davyのロマンスは、"Faking
It"。 <コメント>
○まずまずの面白さでした。結構いいんだけど、Phinieasの態度がもうひとつ煮え切らないところがね〜、気に入りません。ピシっと決めろ、といいたいのですが、最後の最後まで、なんとなくうまく収まってしまったって感じですね。(Picard)
○この作家、初めてだったんですが、ノリがいいというか引っ張りがうまいですね。登場人物が多すぎて、それぞれに中途半端に踏み込んでいるので、内容が少し分散してしまったかな、という印象を受けました。でも、次から次へと興味深いエピソードが出てきて
(Phinとお母さんのやり取り、SophieとDellieのやり取り、ビリヤード勝負など)
盛りだくさんで楽しかったです〜(^^)。(小夜乃)
○面白かったですが、あまりすっきりしないです。
Sophieを取り巻く人たちは結局彼女をもとにいいとこどりしているみたいで。Phinも彼女を利用してて、結局離れられなくなったっていうのがなんとなくすっきりしません。作品自体はとてもおもしろいし、ノリもいいんですが、ちょっと私の好みではないのかもしれません。(Yuri)
|
|
| 1月 |
Lynsey
Sands |
"Single
White Vampire" |
☆吸血鬼の一族のロマンス。
コメディ。 シリーズ第1作。
◎ 2作目は"Love Bites"。Lucernの弟Etienneと医者のRachelのロマンス。3作目、Bastienのロマンスは、"Tall,
Dark & Hungry"。<コメント>
○ 続編も読んでみたいところですよね。そこがロマンスの恐いところ。読みたいものを読もうと思うと、それこそ止め処がない(^^;(Picard)
○Picardさん、快楽の相乗効果、やっと意味が飲み込めました。なかなか凄そうですね(^^;)。全身biteだらけというのもスゴイ。Yuriさん、ワタシも笑ってしまいました。それからChrisのおとぼけぶりが何ともおかしかった♪ 彼は鈍感なんでしょうか(^^;)。(小夜乃)
○年初めにこんなにおもしろいのを読むと、今年も幸先がよさそうです。軽くて笑えるロマンスを読んでみたい方にはオススメです。最後の地下室のエピソードも笑えました。Kateには笑えない冗談でしたけど。(笑)
(Yuri)
|
|
| 2003年 |
| 12月 |
Shannon Mckenna |
"Behind the Closed Door"
(「そのドアの向こうで」二見書房) |
☆謎の男Lazarの捜査中に死んだ弟への復讐を誓うSethと父親の死の謎を追うRaineの官能ロマンチックサスペンス。
◎ Sethの友人ConnerとErinのロマンスは"Standing
in the Shadows"。<コメント>
○いや〜、かなり最後のほうまで凄い描写でした。サスペンスはというと、かなりおおまかな展開ですね。あと、これは公開の掲示板では議論しにくい内容でした(^^;(Picard)
○最後はどうなるのか気になって一気読みでした。前半はかなりハゲシカッタですけど、後半はおとなしめで安心しました。(小夜乃)
○まあまあかな。キャラクターはとてもよかったです。サスペンスはものはいいけど、最後がちょっとおおまかすぎると感じでした。(Yuri)
|
|
| 11月 |
Pat Smith |
"Got a
Hold on You" |
| ☆異色のレスリングロマンス。 <コメント>
○よかった〜。二人の関係はお決まりとは言え、惹かれ合い、反発し、悩みますが、作者の力量でしょうか、不自然さを感じさせないですね。ロマンスの醍醐味を満喫させていただきました(^o^; (Picard)
○私も楽しかったです。途中Jackがせつなくて、いったいどうするんだFrankieと声をかけたくなりましたが、そこはロマンス、うまくまとまってました。また、プロレスという題材がとてもよかったです。(Yuri)
|
|
| 10月 |
J.
D. Robb |
"Imitation
in Death" |
| ☆近未来ミステリー。Deathシリーズ。 <コメント>
○かなりの満足度です。(Picard)
○面白かったです。イヴの夢のことはロークにわかってしまいましたね。しかし、すぐに話さなかったことでケンカにならないとはさすがローク。イヴの気遣いも理解している。ちょっと完璧すぎ?
(Yuri)
|
|
| 9月 |
Janet Evanovich &
Charlotte Hughes |
"Full
Tilt" |
☆Jamieはサウスカロライナのビューモントで地元の新聞社を営んでいる。仕事第一で、ロマンスは二の次。
しかし、そこへ魅力的な謎のサイレント・パートナー、
Maxが現れて彼女の生活をかき乱す。。。
◎MaxとJamieを主人公にしたシリーズは、"Full
Speed"、"Full Blast"と続いています。<コメント>
○ 実を言うとちょっとがっかりしております。ロマンスとしても、ミステリー系としてもものたりません。(Picard)
○勢いとスピード感があって読んでいるときはそれなりに楽しかったのですが、詰めが甘いというか、わたしも説得力に欠ける終わり方だと思いました。(小夜乃)
○私も、ミステリとしてもロマンスとしても物足りない感がありました。どちらをとってもステファニー・シリーズのほうが面白いような気がしました。(マリポサ)
○ 登場人物は個性的で、Muffinも面白いのですが、プロットがイマイチでしょうか。もったいない。(Yuri)
|
|
| 8月 |
Julie
Garwood |
"Killjoy"
( 「魔性の女がほほえむとき」ヴィレッジブックス) |
| ☆「標的のミシェル」
("Mercy")の続編で、ミシェルの兄ジョン=ポールの
ロマンチックサスペンス。 <コメント>
○イントロは別にして、前半ちょっとね。
全体としては盛り上がるべきところが少なかったです。私もMercyの方がよかった。(Picard)
○最後は一気に読んでしまいました。
面白かったです。3分の2を読み終えたくらいから一気に乗ってきましたね。
それまでは長いプロローグみたいな感じがしました。(Yuri)
|
|
| 7月 |
Robin D.
Owen |
"Heartmate" |
☆超能力・エイリアンもの。シリーズ第1作。みんなが何かしらの超能力を持つ未来の惑星Celtaで、強い超能力をもつヒーローが自分の伴侶である"Heartmate"をみつける。
◎2作目"Heart Thief"、3作目"Heart
Duel"も好評。<コメント>
○ 作者のテクニックはなかなかのものですね。
とりたてて事件が起こるわけではないのに、一体どうなるのかとハラハラさせてくれます。(Picard)
○ 思っていた以上におもしろかったです。Jayne
Castleの世界にちょっと似てますね。
私的にはJCよりわかりやすかったです。(Yuri)
|
|
| 6月 |
Susan
Elizabeth Phillips |
"Breathing
Room" |
| ☆それぞれ問題を抱え人目を避けてイタリアへ逃れてきた、
悪役俳優のRenと自助主義者で作家のIsabel。
二人は出会い一夜を共にして別れるが、
実はRenはIsabelが借りた家の家主だった。 <コメント>
○最後のはちゃめちゃぶりはすごかったけどこれで私の評価は一気にアップです(^o^; (Picard)
○ セクシーで『悪役』タイプのレンと
堅物のイザベルのロマンス、おもしろかったです。
二人がお互いのペースにはまって、
本当の自分の姿を知り自分を見つめなおす。
イザベルのバングルに刻まれている"breath"という言葉は、
息をするのを忘れないため。
最近仕事に終われている私にも考えさせられました。
ほんと忙しいと息をするのを忘れてしまう。(Yuri)
|
|
| 5月 |
Michele
Albert |
"Getting
Her Man" |
| ☆探偵のヒロインが大胆かつ頭のよい泥棒を追っているとある一人の学者にたどり着く。彼はハンサムで数々の冒険に挑んできた、全米の注目の『男』だった。ロマンチックミステリー。 <コメント>
○ どうやって<敵>に対決するのか、出しぬけるのか最後の最後まで不安でした。最後の章になって、一応切りぬけたようにはみえましたが、
もしここで終っていれば不満だったでしょう。<敵>の力を持ってすれば、後が怖いからね。黙っているはずがありません。しかし、エピローグでその危惧も少し消えました。良かった(^o^;
(Picard)
○ 思っていた以上におもしろかったです。最後はうまく行き過ぎな感じもしないではありませんが、
まあいいでしょう。ロマンスですし。(Yuri)
|
|
| 4月 |
J.
D. Robb |
"Portlait
in Death" |
| ☆近未来ミステリー。
Deathシリーズ。 <コメント>
○Eve's mother! Umm...if Robb will write about
her, the book must be great as well as this book.
(Picard)
○Overall, I felt this book had a lot of pieces
of information that suggested what happened next
in the series. (Yuri)
|
|
| 3月 |
Rachel Gibson |
"See
Jane Score" |
| ☆アイスホッケー・ロマンス。Romance
Writers of America's top ten favorite books of
2003にランクイン。 <コメント>
○Yeah, this is very good romance book, I think.
Gibson is good at characterizing people, better
than I expected.
So good that I am convinced easily ther are real.
(Picard)
○I love Gobson's hockey romance. Yes, this book
joined my favorites. Jane is a plain Jane and
honest and very cute when she tries to impress
Luc. Luc is a perfect athelete but he has his
weakness. I felt silly when I read this book
because I kept trying hard not to laugh aloud! (Yuri)
|
|
| 2月 |
Elizabeth
Lowell |
"Moving Target"
(「水晶の鐘が鳴るとき」ヴィレッジブックス) |
| ☆ミステリー。三部作の第1作目。 <コメント>
○ I don't understand why Lowell couldn't weave
the story although she used these good material.
(Picard)
○ I basically liked the charactors and ideas of
mystery and reincarnation romance. Unfortunately
Lowell didn't make full and effective use of them.
It may be because this book is the first of the
trilogy? (Yuri)
|
|
| 1月 |
Suzanne Brockmann |
"Into
the Night" |
| ☆ミリタリー。Trouble
Shooter シリーズ。"The Unsung Hero"(「遠い夏の英雄」ヴィレッジブックス)はシリーズ第1作。 <コメント>
○ I'm very satisfied with this book. (Picard)
○ Brockmann's heroes are very attractive. She
writes them as humans. They are ones of the
strongest men but not perfect. They make mistakes
but are honest (or try to be honest) and even cry.
I am looking forward to her future installments
of this series. (Yuri)
|
|
| 2002年 |
| 12月 |
Susan Grant |
"Contact" |
| ☆エイリアン。2003年Romance
Writers of AmericaのRITA賞受賞作。 <コメント>
○ This is good not as Romance, not as SF, but
as double agent story. (Picard)
○ Of all Susan Grant's books, I like Contact
best so far. (Yuri)
|
|
| 11月 |
Jude Deveraux |
"Forever" |
| ☆超能力もの。モンゴメリーシリーズ。 <コメント>
○読み終えたものの、これはモンゴメリーシリーズでもできの悪いほうに入りそう。Darciもさりながら、Adamの行動も不自然。
で、結局最後うまく終ったのは単なる偶然か?(Picard)
○ いったいどうしたんだ、Deveraux!(Yuri)
|
|
| 10月 |
J.
D. Robb |
"Purity
in Death" |
| ☆近未来ミステリー。
Deathシリーズ。 <コメント>
○本作品はデスシリーズの中では
やや不良ではないかと思います。(Picard)
○お二人のコメントを読んでいて、やはりこれはシリーズを読んでいないと存分には楽しめないのだなと思いました。単作としても警官の仕事を語る箇所など心を打たれる場面がありましたが、ヒロインをめぐる人間関係が未消化だなという印象が残ってしまいました。機会がありましたら、おすすめの本を読んでみようと思います。(ぱる)
○確かに一番ではありませんね。
個人的にはPeabodyとMcNabのエピソードがいろいろあって楽しかったです。(Yuri)
|
|
| 9月 |
Julie Garwood |
"Mercy"
(「標的のミシェル」ヴィレッジブックス)
|
| ☆ミステリー。 <コメント>
○ 最後はミステリーでしたが、原則としてロマンス。
そのロマンスが、ミステリーで適度の緊張感を持たせている
という手法はなかなかのものだと思いました。(Picard)
○ロマンスもサスペンスも(笑いも)
きっちり詰まってる感じがします。
ああ、おもしろかった。(Yuri)
|
|