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"The Twelfth Angel" (Og Mandino) [8.30]
1993年/ p.164

人生の絶頂期にある男性が不幸のどん底に突き落とされ、自殺までしようとするが。。。
友人からリトルリーグの監督に誘われ、そこで一人の少年を知ることによって、生きる希望を再び取り戻す。。。
だが、、、

ストーリーの中のキーワードが 'Never Give up' ですわ。 自己暗示にかけるというのかな、どんなにうまくいかない時でも、目標をもち、あきらめず、自分を奮い立たせ続けていけば、必ず成功するという。。。アメリカ好み(と私も思ってる(−−;)自己啓発の類の本ともいえる。
読み始めてだいたいストーリーの流れは見えてくるんだけど、それでも なかなか楽しめましたわ。 
* まずは英語が読みやすかったのある。だから、細切れの時間しか毎日取れなかったんだけど、読み通すことできた。
* リトルリーグが舞台になってるんで、システムや野球の試合について、ちょっとした知識得ることできる。 平易に書いてある。しかし、それでもよく分からん表現はあった。点を取ったかどうか、打ったかどうかは分かるんだけど。野球の英語はむずいね
* ここに出てくる主人公、妻、子どもたち。。。これが、ある意味ではアメリカでの昔からの理想像なんでしょうかね。
たとえば、妻の描かれ方ですが;
仕事するバリバリの女性なんかでないんだわ。
Rosamunde PilcherのThe Blue Bedroom にあったような、夫を支え家庭を守り、工夫と愛情で家事にいそしむ。ベトナム映画『青いパパイヤの香り』 あれでも、そういう女性が描かれていた。西洋、東洋どこでも、これが万国共通の理想形なんかしらん(^^;
* 個人主義の徹底したアメリカというイメージあるのですが、リトルリーグに連れてくる親たちギャラリーは、日本と同じだね〜
いや、アメリカでは地域のこういうスポートクラブが発達してて、子どもらをみなで育てていく気風があるというのは、アメリカ帰りの友人から聞いたことある。


などなど。。。
で、普段着のアメリカの一側面が見れたようで、面白かったです。
最後の終わり方見えてるとは思ってても、ついつい応援しちゃいますね。
the twelfth angel の意味は。。本を読んでみてくださいね


さて、私も自分に Never Give Up !! って言わなきゃ (^^)


8月30日

日時:07/30 2002 09:40:59
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