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05056/05056 Picard 【読後感】'B' Is For Burglar
(12) 00/11/05 10:10
こんにちは、Picardです。
・Sue Grafton "'B' Is For Burglar"(Bantam Books 1985 P211)
ISBN:0-553-28034-1 for 5 days
キンジーシリーズ第2巻。
遺産相続の手続きで姉Elaine(妹かも)のサインが欲しいのだが、居所
が不明なので探して欲しいという依頼。それほどたいした遺産金額では
ないのに探偵を雇って割りが合うのだろうかと不安を感じるキンジー。
一日二日で片がつくだろうと思われた捜査は、意外にも難航する。
Elaineの身辺に何かしら奇妙なことが起きているらしいのだ。友人が
半年前に泥棒に殺害されていたり、フロリダのマンションにはElaineの
友人だと名乗る人物が住みこんでいたり。
一向に捜査が進まないなか、カリフォルニアのElaineのマンションの
管理人Tillieの部屋に泥棒が入った。しかし、押し入った形跡はなく、
キンジーはElaineの失踪と関連があるのではないかと疑う。
失踪した人間を探しているはずなのに、いつのまにか殺人事件の捜査
になっている。ちょいと不思議な気もするけど、手がかりがまったく
ないという状況と、キンジーの捜査方法である確実にひとつひとつ確
認していく手法だと、これもまあ無理はないと言えますね。
難易度★★★
今年97冊目
No.CL-0020 Picard(http://www.niji.or.jp/home/yasunao/current1.htm)
04813/04815 ☆ぴよ☆(^ー^) 【読後感】"B" is for Burglar
(12) 00/10/09 14:04
"B" is for Burglar by Sue Grafton
A Kinsey Millhone Mystery
Bantam Book Paperback (計211頁)
カリフォルニア在住の女探偵、キンジーミルホーンシリーズの第2作。
遺産相続のため、行方不明の姉、Elaineを探して欲しいとBeverlyが依頼
してきた。裕福な未亡人、Elaineは、カリフォルニアとフロリダにコン
ドミニアムを持ち、2ヶ所で生活をしている。キンジーは、まずカリフォ
ルニアのコンドミニアムの管理人(Tillie)を訪ね、Elaineの手がかりを
探すが、そこでElaineの隣人が半年前に焼死体で発見されたことを知ら
される。その後、キンジーはElianeの行方を追いフロリダのコンドミニ
アムを訪ねるが、そこは友人に「又貸し」されていて、その友人も
Elaineの行方は知らないという。これといった手がかりも得られずカリ
フォルニアに舞い戻ったキンジーは、依頼人(Beverly)に警察の協力を得
ようと持ちかけるが、警察沙汰にはしたくない、キンジーに対する調査
依頼もこれで打ち切りたいと言われてしまう。そんな折、キンジーのも
とにTillieの家に強盗が入った、と警察からの連絡が入る。
(感想)
1982年に発売された第一作目、"A" is for Alibi(1982)の前書きには、
"For months I lay in bed and plotted how to kill my ex-husband.
But I knew I'd bungle it and get caught, so I wrote it in a book
instead."と書かれていました。
著者自身、2度離婚を経験した脚本家で3人の子どもの母親と紹介されて
いました。「まあ、いろいろとあったのね〜、もう男には懲り懲りって
トコかな〜」と勝手に想像していたのですが、1985年に書かれた、この
本、"B"is for Burglarの前書きには "For Steven, who sees me
through."と書かれていました。あれ、3人目の御主人かしら?(^^;)
個人的には、キンジーがあまりにも孤独すぎるので、大家のHenry Pitts
さん、もっと登場して、キンジーに声をかけてやって、欲しいです。
CL-0101 ☆ぴよ☆(^ー^) [今年の13冊目]
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