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05022/05022 Picard 【読後感】'A' Is For Alibi
(12) 00/11/01 09:30

こんにちは、Picardです。

Sue Grafton "'A' Is For Alibi"(Bantam Books 1982 P214)
ISBN:0-553-27991-2 for 6 days

キンジーシリーズ第1巻。
8年前夫殺しで有罪判決を受け服役していた妻Nikki Fife。刑期を終えた
彼女は自分の無実を証明しようとキンジーに依頼する。
依頼を受けたキンジーは、夫Laurenceの人間関係を調べていくが、当時
の担当刑事から、Laurenceの会計士も同様の方法で、しかも同時期に殺
害されていたことを知る。

Lawrence Block の泥棒シリーズで絶えず引用されていたこのABC
シリーズ。とうとうPBで読むことになりました。さて、その印象はと
いうと、第1巻ということもあってか、少し物足りなさを感じました。
怪しそうな人間がやっぱり犯人だったとか、探偵が女性ということ
で、力強さ・腕力・が詰めのところで足りないのがちょっとね。
検屍官シリーズも同じ女性だけど、あれは本職じゃないからいいの
だけど、こちらは本職の探偵だからな〜

英語の難易度は★★☆ぐらいかな

今年96冊目

No.CL-0020 Picard(http://www.niji.or.jp/home/yasunao/current1.htm)

04269/04269 ☆ぴよ☆(^ー^) 【読後感】"A" is for Alibi
(12) 00/08/27 13:13

"A" is for Alibi (by Sue Grafton)
Bantam Books (Paperback) 全214頁

女探偵キンジー・ミルホーン、32歳独身、2度離婚歴有、子供無。
小説はキンジーの探偵事務所に依頼人(ニッキ)が訪ねてくる場面
から始まります。ニッキは、夫殺しの容疑での服役が終わったばか
り、キンジーに夫殺しの「真犯人」を探して欲しいと依頼します。

ニッキの夫は、裕福な家庭で育ち、ハーバード卒業後、弁護士とし
て働き、女性のうわさもチラホラ...、でも8年前のある日、夜
中に酔って帰宅後、急死してしまうのです。(毒殺?)

キンジーはニッキに夫の人間関係を聞き込みながら、夫の最初の結
婚相手であった人物、その間に生まれた子供、夫の同僚、また夫と
不倫関係があったかと思われる女性などに聞き込み調査をしながら
真犯人を突きとめていきます。

(感想)

これを読み始める直前まではIndemify Only by Sara Paretsky(邦
題:サマータイム・ブルース)を読んでいました。サラの小説に登
場するヴィックもこの小説の主人公キンジーも独身女性でありなが
ら、男勝りの生き方をしていて、頭が下がってしまいます。

Paperbackでいろいろな種の小説を読んでみましたが、先日の読書
会で、「初秋」という作品にめぐり合えたのが良かったなぁ〜と思
います。「きっと私はハードボイルドが好きなんだわ〜!」と自分
の分野が見つかった!と喜んでいま〜す。(^^;)

「初秋」が気に入られた方ならこの作品もきっと好きになると思い
ます。英語も同じように易しいし、頁数も「初秋」と同じような長
さだからです。

今回、私のPaperpack総読破数が5,000頁を超えました。読みやすい
ハードボイルドばかり選んで、早く10,000頁達成したいところです
が、なぜかパトリシア・コーンウェルのPostmortem(邦題:検屍
官)を読み始めてしまいました。サイコミステリーと言われるもの
には非常に興味がありますが、以前、ボーンコレクターを読んで、
気味の悪い描写ばかりで、すっかり苦手になってしまいました。

この作品も、サイコミステリーに入るのかもしれませんが、「死
体」の描写が多いみたいで、気分が悪くなってしまいますね。この
作品を選んでしまったのはやはり、有名な作品を自分も読破してみ
たいというミーハー心から(?)かもしれません。それにしても専門
用語(医学、化学、コンピュータ)に泣かされ、やはりスーグラフ
トンの"B" for burgularに早く進みたいと思ってしまいます。
(^^;)

CL-0101 ☆ぴよ☆(^ー^)


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