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03522/03532 ばみ 【感想】A Phule and His Money
(12) 00/06/01 16:07

こんにちは、ばみ です。
感想をアップするのは初めてです。

"A Phule and His Money" by Robert Asprin & Peter.j.Heck
277p、Oct 1999、Ace Books; ISBN:0441006582
"Phule's Company"、"Phule's Paradise"に続く、7年ぶりの3作目。
今回は共著という形らしいですが。。。

★あらすじ
始まりの舞台はローレライステーションのカジノ、FAT-CHANCE。
Sushiがいきなり怪しいジャパニーズヤクーザと共に身を隠してしまい、
C.H.は、昔の仲間に見つかって、正確には居場所を密告されて、立てこもる。
そしてやってきた新入隊員は、ネコにトカゲに悟り開いた(?)変なヤツ、そし
て頼んだことをすっかり忘れていた牧師。おまけにマフィアのボスが税務局に
何を吹き込んだのか、アタマ固い連中までがやってくる。
何とかカタをつけたと思ったか思わないかのうちに、Captain Jesterを何とか
して陥れたい大佐がOmegaの面々を送りつけることにした新しい任務地は、
Captainにとっては因縁の惑星。あの誤射事件のせいで、いつもの「金のチカ
ラにモノ言わせ」も通じない!?
しかも、この惑星の住民の最大関心&最重要事項&最高機密と言ったら…。

★感想
アマゾンの読者評価は低いようですが、楽しめました。
待たされまくった7年間だし、共著だし、どうなることか心配でしたが。
個人的には、Sgt.BrandyやSuper Gnatの活躍があんまりなくて寂しかったんで
すが、愛すべき執事Beekerの大人のロマンスにビックリしたり、新参のネコ
ちゃんとトカゲは可笑しかったし、Chocolate Henryが昔の仲間にしでかした
「恐ろしいこと&執念で追いかけ理由」の真相は何となく予想できていたので
すが、その通りだったし(笑)で、満足しています。
単に悪運が強いのか、それともとぼけたふりしても実は全て計算していたの
か、思わずニヤリとするような事で危機(?)を切り抜ける相変わらずの、
Captain Jesterは健在でした。
まぁ、今回の最後は、何かちょっとそんな扱い納得いかないっていう気がしな
くもないですが(^^;ゞ
だけど、日系人っていうか日本人(そうしておきたいです)Sushiの活躍が良
かったので◎ですね。
で、次作は…?と気になりますが、また何年も待たされたくないですぅ(笑)

★余談
このシリーズはハヤカワ文庫SFから翻訳が出ていますが、、、
何か無理にクレイジーキャッツ調にしている気がしてあまり好きでは。。。
勝手にアメリカンなコメディを想像しながら読む方が好きってだけですが。
(↑見えない観客がわっはっは〜と笑うようなタイプの)
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