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02862/02863 Yuri 【感想】 Ashes to Ashes
(12) 00/03/25 21:27

Ashes to Ashes
Tami Hoag
Orion Books, 1999

アメリカ、ミネアポリス。
女性を殺害し遺体を燃やす連続殺人犯の第三の犯行が行われた。
だが、今回は頭部がなかったが、現場に残された運転免許証から
被害者は地元の大富豪の娘らしいとわかる。
元FBIで現在保護官のケイトは目撃者アンジェラの担当となるが、
彼女は心を開こうとしない。大富豪の依頼で、FBIから連続殺人のプロファイルの
プロであるジョン・クインが派遣された。
彼はケイトの元夫の親友であり、彼女の昔の恋人だった。

被害者を殺した上に遺体を燃やす殺人犯
大富豪と娘の関係。ケイトの過去とクインの関係
いろいろな人間関係が入り組む中で殺人事件の捜査がおこなわれていく
殺人犯の行動、心の中がストーリーの間に挿入され、心理的な恐怖を感じる
最後まで犯人がわからず、ハラハラドキドキ
自分でもなぞ解きするが、伏線もたくさんあってわからなくなる。
570ページに及ぶ長編だけに読み応えもあって、最後は満足
スリラーものが好きな人にはオススメ
でも、Hoagの作品の中では私のお気に入りはまだ"A Thin Dark Line"かしら。

Yuri
(CL-0072)

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