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02350/02351 Greeny☆。。 【感想】 A MATTER OF HONOUR
(12) 99/12/31 07:49
こんにちは、Greeny☆。。です。2冊目です。
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"A MATTER OF HONOUR" (by Jeffrey Archer)
HarperCollinsPublishers / p.429
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これは、シンガポールに行く飛行機の中で読み始めて、最後の日に読み終えま
した。 実は先日 行って来たのです。 楽しめました。(^^)
Jeffrey Archerははじめてだったのだけど、これをあえて選んだのは 字が大
きかったし、彼の作品は page turnerだと聞いていたから。家にある積読PBの
1冊でした。
で、確かにこの本は当たりだったかな。次が気になって途中読むのがやめられ
なかったから。まあ途中いろいろ不明な個所はあったのですが、この手の本は
多少無視してもよい。。。(^^;)
ストーリーはイギリスの軍隊を除隊し求職中の青年 Adam Scottが、亡くなっ
た父が残した手紙を開けたことからはじまります。自分に相続権があるはずの
スイス銀行の貸し金庫に預けられてあったロシアの有名なイコンをAdamが手に
したばかりに、彼の恋人は殺され、 Adam自身も 恋人の殺人の容疑者としてス
イス当局に追われることとなる。さらに 同じイコンを求める ロシアの情報部
に命を狙われ、これに CIAまで絡んでくる。どうやら、このイコンには芸術的
価値のほかに 米露の密約に絡んだ秘密が隠されているらしい。 それを早く手
に入れるかどうかでアメリカ、ロシアの超大国の命運がかかっている。プロの
スパイたちに追われるAdam。そして Adamの親友で実はイギリス情報部のNo.2
だったLawrenceはなんとか Adamを救い出そうとするが、彼の指示はことごと
くスパイたちに漏れている。イギリス側にも裏切り者がいたのだ。
さてさて、この絶体絶命の中で イコンを持った Adamは無事 逃げ切ることが
できるか・・・
これを読んでて、何となく フォーサイスの「オデッサ・ファイル」を思い出して
しまいました。 どちらも主人公に深く関わってくる父親の存在があったこ
と。 「オデッサ・ファイル」は逃げながらも追いつめていく方、「A matter of
honour」は追われ、捕まり拷問にかけられながらも最後は敵を追いつめていく
と 違いはあっても、どちらも 多くのプロを相手に闘う普通の人間という設定
は似てたし、どちらもナチが絡んで来てたから。
こういうのは一気に読めないと楽しさは味わえないかもしれませんね。
だから、ちょうどよかったわ。飛行機では映画も見ず、 ホテルではテレビもつ
けず、ひたすら このPBを読んでましたから。(^^)
12月24日
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