給水塔
04376/04382 HAROU 【読書会】ハイペリオン・給水塔
(12) 00/09/04 20:46 コメント数:1
みなさま、こんにちは。
今週は一回休みの「ハイペリオン」ですが、これまでの流れをざっと見たり、
疑問点をいろいろ書き出してみようかと思い、こうした場を設けてみました。
いわば、「ハイペリオン なんでも相談室」です(^^;
(タイトルは、マルタの猫さんのアイデアをそのまま使わせていただきました。
ありがとうございます〜)
さて、これまでプロローグ、「司祭」「兵士」「詩人」と三つの物語を読んで
きました。まだどれがどうつながるのかはわかりませんが、ハイペリオンという
星やシュライクのこと、時間の墓標と呼ばれる場所について少しずつ情報が
小出しにされてきています。
PBの裏表紙にかかれた概要を読むと、すこし理解が深まります。
用語の説明を少し。
・Shrike 強大な謎の生物。時間軸を自在に行き来できるらしい。殺戮を繰り返す
が、これに狙われても運よく生き延びるものもある(獲物を選んでいる?)
「詩人」の中に、その姿を描写する部分がある。 神なのか、悪魔なのか・・・。
・Time Tomb 「時間の墓標」この中では、時間が逆に流れるらしい。
・Ouster 外宇宙?からの、侵略者たち。目下、連邦側はこのエイリアンたちと
全面戦争にはいらんとする状況。
・ハイペリオン巡礼 辺境の星ハイペリオンへ、Shrikeをおとなう旅。
目下プロローグをもう一度読み直したりしているところなので、疑問点は
またのちほどまとめてアップしたいと思います。
複雑な設定と、異世界の描写の細かさ、状況が見えないまま作者が情報を
小出しにするため、次々新しい事実が繰り出されるなど、前半はかなりつらい
行程でした。でも! 次に続く「学者」は一転してとても叙情あふれる一篇と
なっています(某SFをほうふつとさせる物語です)ハイペリオンの、他の
物語になじめないかたでも、この物語だけは(多分)読めると思います。また
この物語から、かなり状況がわかりやすくなってくるように思います。
みなさまも、この「給水塔」でしばしのどを潤し、身体を休めて下さいね。
ではでは。
HAROU
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