「笑えるPB」「泣けるPB」「コワいPB」


クリフ会員に印象に残る本を推薦してもらいました。

 

「笑えるPB」

タイトル(ジャンル)
作者名
推薦理由
"Seduction"
(ロマンス)
Amanda Quick 会社で読んでいて笑いをこらえるあまり、顔を真っ赤にして読みました。 (あれは苦しかった)
"Lady Be Good"
(ロマンス)
Suzan Elizabeth Phillips ヒロインの無垢なお嬢様ぶりが大ウケ。
"Twin of Ice"
(ロマンス)
Jude Deveraux ヒロインの突拍子もないアイディアに夜中に一人で笑ってました。
"Memoir of geisha"
(純文学+ロマンス)
Arther Folden 舞妓さん・芸者さんがものすごくプレーンな英語を話すので、どうも最後の最後 までしっくり来ないまま終わったが、いろんな意味で楽しかった。
"Divine Secret of Ya-Ya Sisterhood"
(純文学)
Rebecca Wells 一部泣けるところもある話。アメリカ南部で裕福な家庭に育った白人女性4人 の友情物語。そのうちの一人の娘が母親の日記を読んだり、思い出を語る形でス トーリーが進みますが、その母親達の馬力に思わず笑ってしまいます。 私の家内は、女だけ4人姉妹なのでこれを読んでものすごく思い入れが強かった ようです。アメリカでも大ヒットし、よくオバサン4人がWe're Ya-ya'sとか言 ってました。
The Commitments  Roddy Doyle 汚いセリフの連発,かけあいが何ともいえず,笑えます。 俺らは,アイリッシュのブラックだ!と,バンド結成に燃える若モンたちが, 肩を寄せ合ってJames Brownを聞いているシーンで, It was the best Huh they'd ever heardのくだりは笑いました。
Angela's Ashes

Frank McCourt

  • 主人公のフランクが腸チフス(だっけか?)にかかって,自分は死ぬ! とおびえていたけど,彼の病状を見守りながら居眠りこいているお医者さんが,すかしっぺをしたのを聞いて,「病気 が重かったら,お医者さんはおならなんてしないはず」と自分の生還を確信し たところは笑いました,思いっきり。

 

「泣けるPB」

タイトル(ジャンル)
作者名
推薦理由
"Knight in Shining Armor" 
(ロマンス)
Jude Deveraux やはりこれは泣けるでしょう。とってもせつない恋です。
"A Place to Call Home" 
(ロマンス)
Deborah Smith いいと聞いて読みましたが、ホントによかった。 どこからどこまで泣いたのかわからないくらい泣けました。
"No Greater Love"
(ロマンス)
Danielle Steel
  • 親子の愛情を上手に表現していて泣けました。
"Accident"
(ロマンス)
Danielle Steel 親子の愛情を上手に表現していて泣けました。
"After the Night"
(ロマンス)
Linda Howard ヒロインの苦労した少女時代の話が泣ける。
"Flowers for Algernon" 
(SF)
Daniel Keyes 
  • 言わずと知れた名作ですね。 中篇にも長篇にもそれぞれの味わいがあって良かったです。
  • これは、日本語で読んだ後、どんな英文なのか(主人公が知恵遅れの頃の英語) 気になって本屋に見にいった覚えがあります。結局英語では読みませんでしたが、 ダニエル・キイスはいいですね。
"Snow falling on ceders"
(ミステリ+ロマンス+法廷)
David Gutterson 自分自身が、下手な英語でアメリカ人相手の仕事で苦労してる&主人公と名字が 同じ、という2つの思い入れ要素があったのですが、それを差し引いてもずいぶん泣けました。
シアトル郊外の日本人移民が殺人の疑いで逮捕される。その背景には、戦時中に土地を奪われた日本人の辛い思いがあった。さらに彼の妻は地元新聞発行者の息子(アメリカ人)と以前は恋人だったが、これも戦争で引き裂かれ...泣ける以外に、本当に殺人を犯したのかというミステリ部分にもハラハラの秀作。
工藤由貴主演「ヒマラヤ杉に降る雪」の原作です。映画もなかなかよかった。
"The cider house rules"
(純文学)
John Irving
  • 孤児院に生まれた男の子が、やがてそこを出ていってリ ンゴ農家で働きながら、人生のいろいろなことを経験していく話です。というと 簡単ですが、ものすごく深くていろいろなことを考えさせられる名作です。
  • 涙を誘うものの,さわやかな終り方でした。特に,ホーマーとキャンディが,それぞれの人たち(息子と wally)に真実を話す場面,その後,キャンディが大笑いしながら,Wallyの車 椅子を爆走させるシーンなど,本当に心に残りました。あんなにアーヴィング がわからんとほざいていた私ですが,今やすっかり虜です。
  • まじでいいっす。
"Saint Maybe, Dinner at the Homesick Restaurant" Anne Tyler

泣くというより,とても爽やかで温かな感動を覚えた作品です。アンタイラー は家族の間でかわされる会話がとってもうまいと思います。

● "A Patchwork Planet"読書会

 

「コワいPB」

タイトル(ジャンル)
作者名
推薦理由
"A Dark Thin Line"
(ミステリー)
Tami Hoag 誰が犯人かわからなくてゾクゾクした。
"Accident"
(ロマンス)
Danielle Steel 事故のシーンがリアルすぎて恐かった。
"The silence of lamb"
(スリラー)
Thomas Harris 言わずと知れた「羊たちの沈黙」
こんなハラハラする本が他にあるでしょうか。映画のあとで読んだのでまだよかったが、本が先だったら眠れなかっただろうと思うくらいのスリルでした。
"The Piper's Son"
(スリラー)
Bruce Chandler Furgusson 誘拐事件に巻き込まれてから、次第に明らかになっていく、自分の父の秘密。一 方、見知らぬ男にどこかの部屋に監禁され、洗脳されていく男。この2つのストーリーが並行して進みながら徐々にからみあっていきます。
"The Promise"
(ロマンス)
Danielle Steel Steelの事故のシーンはリアルで怖いかも
S.Kingもの   映画化されるのが納得できるほど,映像が浮かびやすい文章なので,読んでいた時は,恐かったかなあ。
"Here on earth"  Alice Hoffman Practical Magic的なコミカルなモノを期待して買ったのに,すごく暗くて重 い話だったので,びっくりという意味で,恐かったかな。 ブロンテの嵐が丘っぽい話なんですが,ラストは圧倒的ににむくわれません。
「そして誰もいなくなった」
(ミステリー)
アガサ・クリスティ  PBで読んだことはありませんが、初めて読んだクリスティでした。 こわくてこわくて夜は読めませんでした。
『検屍官』シリーズ Patricia Cornwell 夜は読めませんでした。

 

番外

「ハラハラドキドキしたPB」

タイトル(ジャンル)
作者名
推薦理由
"If Tomorrow Comes" 
(冒険?)
Sidney Sheldon  美人詐欺師Tracyの繰り広げる小気味良いConGameにはまりました。

"Master of the Game" に始まって、学生時代に「超訳」が出る前に 新作を読むぞ、と数冊読んだSidney Sheldonの作品の中で一番の お気に入りです。 Tracyが冒頭、罠にはまって、女子刑務所に投獄されてしまうあたりが テレ東で大作を放映したあとにかかるB級映画っぽいです。 じゃなくて、その中で、独房にいれられるも驚異的な精神力で拳法のトレーニ ングをするエピソードがあって、とっても恰好いいのです。これを読む度、 腹筋とか腕立てとか始めるんだけど長続きしないのねん(^^;

 

「感動したPB」

タイトル(ジャンル)
作者名
推薦理由
"The Long Road Home"
(ロマンス)
Danielle Steel 内容もさながら、初めて読破したPBということ でも印象深いです。親による、児童虐待から立ち直りながら、強く 成長していく女性の物語。特に今、子供の問題って多いから、こういう ふうに強く生きていけばいいのに、と思います。

 


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